2013年04月03日

人体を狂わす化学物質


鼻水、くしゃみ、目のかゆみ・・・
花粉症は大変ですよね。

その原因としい最も有名なのは言うまでもなく
スギです。
「スギ花粉」 なんて言います。

その点、芸能人のスギちゃんは元気そうで
いいですけど (笑)。

それはともかく、スギの他にもヒノキ、シラカバ、
イチョウ、松、イネ科の植物、ススキ、たんぽぽ・・・

いろいろな植物が花粉症の原因とされていますよね。

最近でこそ国民病のような扱いの花粉症ですが
戦前とか明治時代にはそのような記録はほとんど
見当たりません。

昔は花粉がなかった・・・?

そんなことはありませんよね。
スギでもイネでも大昔からあります。

まあ確かにスギに関しては昭和 30 年代~40 年代に
かけて、伐採後のハゲ山にたくさん植えられました。

でもその他の、シラカバ・ススキ・たんぽぽ・・・ などは
とくに増えたという話も聞きません。

つまり花粉の量が増えたから花粉症の人が増えた
というわけではないのかもしれません。

花粉の量自体は昔も今も、それほど変わらないでしょう。

ではどうして、アレルギー症状である花粉症患者が
現代になって増えてしまったのでしょうか?

興味深いことに、この花粉症を含め現代人を
悩ませているアレルギーやアトピーは高齢者には
少ないという指摘があります。

花粉症・アレルギー・アトピーは、昔の世代の人には
ほとんど存在しなかった病気で、第二次世界大戦後から、
急激に増え始めたようです。

その原因は、戦後、日本社会に大量に入り込んできた
あるモノにあるのかもしれません。

そのモノとは・・・ 

石油製品です。

日用品にも様々な用途で使われています。

プラスチックやビニール、タイヤに使われる合成ゴム、
洋服によく使われているポリエステルなどの合成繊維、
塗料や合成洗剤、肥料などあらゆるものが石油から
安く大量に生産されます。

化粧品が合わずに肌が荒れてしまう女性も多いようですが、
それは当たり前なのかもしれません。

石油(から作られる化学物質)を、顔や目の周り、
それに唇に毎日塗りまくるわけですから。

ペンシ~2.JPG
原油 (IWASAKI CORPORATION BLOGより)

化粧品の成分表を見てみると元環境カウンセラーの
私でさえ見慣れない名前の化学物質が並んでいます。

歯磨き粉にシャンプーやボディーソープ、入浴剤や
洗濯洗剤・食器洗剤も多くは石油製品です。

ところで最近は 「自然食品」 という言葉を見かける
ようになりました。
でもよく考えて見ると自然食品という言葉は何か
変ですよね。

食品は自然なものが当たり前で、化学合成された
不自然な食品の方がおかしいはずです。

でも、「自然食品」 とわざわざ表示し、なぜか物珍しい感じ
までして、特別な贅沢品のように思われさえします。

一昔前までは自然食品ばかりだったのに。

そしてこの食品分野にも何と石油製品が
関係しています。

例えばグルタミン酸ナトリウム(味の素の原料)は
石油から合成されていましたし、現在のガムは
「石油 を原料にした味つきプラスチック」 です。

また食品添加物の中の「指定添加物」 には
石油化学合成添加物も含まれています。

「食品、添加物等の規格基準」 の成分規格には
コールタールなどから作られる 「タール色素の製剤」
という規格すらあります。

調べてみるとタール色素は 「赤色2号」 とか 「黄色4号」
「青色1号」 などと表記されて、次のようなものに使用
されているようです。

清涼飲料水、冷菓、お菓子、洋酒、漬け物、
たらこ、かまぼこ、たこ、ハム、ソーセージ、
ジャム、つくだ煮 ・・・

安く売られている漬物、ハム、ソーセージなどには
必ず含まれているとする指摘もあるくらいです。

コールタールって私は舗装道路のアスファルトに
使われているだけかと思っていましたが、まさか
口に入っているかもしれないとは。。。

(しかも過去には、タール色素に発がん性が発見されており
現在も危険だと訴えている人もいます。)

例を挙げだしたらキリがないほど私たちの生活は
石油製品にどっぷり浸っています。

生まれてからまだ2~3年で、環境汚染なんかに
さらされていない赤ちゃんが、なぜかアレルギーになったり、
アトピーになったり、ひどい場合には小児ガンになったり
する場合があるのか、分かる気がしてきます。

ガンは生活習慣病ですが、幼い子どもはタバコも
吸わないしお酒も飲みません。
暴飲暴食もしません。でもガンになるのです。

小児ガンの原因は、いったいなんなのでしょうか。
母親の体内にいる時から有害化学物質を
貰ってしまっているせいなのかもしれません。

高齢者の母親達は戦前や大正生まれの人ですから
化学物質なんて使用したことはありませんでした。

そのため、お年寄り世代の人たちは、現代人のように
お母さんの体内で既に化学物質にまみれている
ということもなく免疫機能が高かったのかもしれません。





posted by 真也 at 06:22| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

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